Skip to main content

AWS Certified Solutions Architect - Associate対策:ストレージ

ストレージの種類

試験のために暗記するべき情報

S3の種類

ストレージクラス取得時間推奨取り出し頻度備考
S3 Standardミリ秒月に 2 回以上    
S3 Standard – IAミリ秒1 か月に 1 回    
S3 Intelligent-Tieringミリ秒予測不可能    
S3 1 ゾーン - IAミリ秒1 か月に 1 回 AZの損失に対して回復性がない   
S3 Glacier Instant Retrievalミリ秒年に 1 回 最小ストレージ期間90日   
S3 Glacier Flexible Retrieval数分から数時間年に 1 回 最小ストレージ期間90日   
S3 Glacier Deep Archive数時間~12時間年に 1 回未満 最小ストレージ期間180日   

EBSの種類

SSD

項目一般目的 SSD ボリュームProvisioned IOPS SSD ボリューム
ボリュームタイプgp2 / gp3io1 io2 / io2 Block Express
ボリュームサイズ1 GiB - 16 TiB4 GiB - 16 TiB / 4 GiB - 64 TiB
最大IOPS16,00064,000 / 256,000
最大スループット250 MiB/s / 1,000 MiB/s1,000 MiB/s / 4,000 MiB/s
マルチアタッチ非対応対応
ブートボリューム対応対応

※gp2 ストレージのベースライン I/O パフォーマンスは、1 GiB あたり 3 IOPS で、最低 100 IOPS です。ボリュームサイズが小さいと、IOPSも小さくなります。

※io2 は 1 GiB あたり 50 IOPS、io2 は 1 GiB あたり 500 IOPS です。

HDD

項目スループット最適化HDDコールドHDD
ボリュームタイプst1sc1
ボリュームサイズ125 GiB - 16 TiB125 GiB - 16 TiB
最大IOPS500250
最大スループット500 MiB/s250 MiB/s
マルチアタッチ非対応非対応
ブートボリューム非対応非対応